今までは、自分の興味のある分野の本を読んできました。
人間関係でつまずいてきたので、
その辺を重点的に読んでましたね。
おかげさまで、大好きな人たちと、
楽しい日々を送れています。
でも、最近は色々なジャンルの本も読み始めました。
樺沢紫苑先生主宰のウェブ心理塾に入ったことがきっかけです。
ウェブ心理塾では、多くの塾生が出版をしています。
どんなことが書かれているのか、
気になって仕方がない、という性分です(笑)
その本のジャンルは多岐にわたります。
石川和男さんの著書。
本当に、素晴らしかったです。
気づきがたくさんありすぎて、
未だ感想がかけていません。
私も病院勤めをしていましたが、
「会社員」が、もう辛くて辛くて。
もう2度と、「会社員」にはなりたくないと思っていました。
けれど、「会社員」にしかないメリットや、
その働き方を楽にしてくれるメソッドを読み、
「やるか」「やらないか」の二極化した考えはなくなっていきました。
キューリングさんの著書。
「ドイツ人は全裸で混浴サウナに入る」と聞き
「なんですと…!?」「その理由は!?」と思い、購入(笑)
北欧は自己肯定感の高い国で有名ですが
その背景を詳しく知りたい、
自分も取り入れられるものはないかと、ワクワクしています。
これから読み始めるところです。
野上浩一郎さんが初出版。
入塾して2年という速さ。
ダイエットの本は、今まで読んだことがありません。
私は、少し体重が増えたら「食べない」ことだけして
体重をキープしてきました。
でも、正しいダイエット方法を知り、
健康的な体系維持をしていきたいなと思い、購入しました。
明日、発売です。
どんな内容になってるのかな~、楽しみ。
塾生の本を読むことで、私の視野はぐーんと広がりました。
会社員、ドイツ、ダイエット…
自分じゃ、選ばないジャンルでしたから。
それによって、
過去の自分をゆっくり振り返るきっかけもなるんですよね。
特に、ダイエットは気になります。
高校生のころは、今より10キロ以上太っていて、
すごく、すごく悩んでいたんです…。
視野の広がる読書、とてもとても楽しいです。
読んだら都度、感想を書いていきます。
みなさんにも、気づきがありますように。